春日市議会 2021-02-25 令和3年予算審査特別委員会 本文 2021-02-25
この金額は、春日市で任用、ほかの職務経験等の前歴換算、今後、再度の任用による昇給等の前の基礎額となっております。正規職員で言うところの大卒の初任給というふうな位置づけでございます。 再任用に当たっては、春日市での任用の前歴だとか、ほかでの職務経験だとかによって、この金額の上位に位置づけられることとなります。
この金額は、春日市で任用、ほかの職務経験等の前歴換算、今後、再度の任用による昇給等の前の基礎額となっております。正規職員で言うところの大卒の初任給というふうな位置づけでございます。 再任用に当たっては、春日市での任用の前歴だとか、ほかでの職務経験だとかによって、この金額の上位に位置づけられることとなります。
また、報酬の決定に当たりましては、正規職員と同様に職務の内容や責任、職務遂行上必要となる知識、技術及び職務経験等を考慮いたしまして決定することとしております。上限の級号給に達するまでは報酬が上がる制度となっておるものでございます。
この金額はですね、春日市で任用、また、ほかの職での職務経験等の前歴換算といいますけども、前歴換算の前の一般職、正規職員でいったら初任給、大学卒業してすぐ入ってくる初任給に当たる金額でございます。今後、春日市で再度の任用であったり、実際に任用後にほかの機関、例えば他団体であったり、福祉職であれば同じような介護の仕事として、ほかの民間企業でお勤めであったりという場合は、これに昇給をすることとなります。
会計年度任用職員の給料、報酬の水準につきましては、職務経験等の要素を考慮して定めることとなっておりますので、本市においてもその趣旨に沿って、現在の非常勤の報酬水準を下げることなく適正な給与水準を図っていきたいと考えております。
まず、給与表適用や前歴換算につきましては、国において類似する常勤職員の属する職務の級の初号俸を基礎として、職務内容や責任、職務遂行上必要となる知識、技術及び職務経験等の要素を考慮して定めることとされており、あわせて地域の実情等を踏まえ、適切に決定することが必要であるものと示されております。
その決定の際には、職務経験等の要素を考慮して定めるべきものとされております。経験がなければ1号給ですが、経験があれば2号給、3号給というふうに上がっていくと。 ただ、複数年の任用となった場合、毎年度ごとの任用であるため、昇給という考え方は先ほどの説明のとおりできません。ただ、職務経験を考慮して、2度目、3度目になると前年度より上の号給で任用するということも考えられると思います。以上です。
なお、国が示している事務処理マニュアルでは、給料等の水準については、職務の内容や責任、職務執行上必要となる知識、技術及び職務経験等の要素を考慮して定めることとされております。 そのほか、年次有給休暇や育児休業などの休暇制度についても整備をしていくこととなります。
管理職保健師につきましては、保健師に限らず、人事評価などにおいて、管理職としての能力や職務経験等で総合的に勘案し、判断するものと考えます。統括保健師・プリセプターについては、マンツーマンによる体制ではありませんが、月に一度実施している保健師等の情報交換の場を全体の施策の調整や育成の場の一つとしており、また業務の連携をしながら工夫して行っているところです。
ただ、実際の採用者につきましては、採用前に前歴換算する職務経験等がある者もおりますので、その差額や新規昇任者の昇格分を人事異動に伴う予算の組み替えによって整理をしているところでございます。 9: ◯委員(古賀健一) 予算を組むときに、今、おっしゃったような形で異動とか、そういったものは全然考慮されていないということなのでしょうか。
現在、職員の現職時代の職務経験等を勘案いたしまして、その経験を地域コミュニティーの活性化に役立てて頂くことを目的として雇用いたしておりますが、新年度採用予定の公民館職員につきましては、公募をいたしまして、面接を行ったうえで採用することにいたしております。
職員の登用につきましては、職員の能力、適正や職務経験等を基本として、政策や事務事業の推進に生かす職場配置を行っております。今後、職務分担の是正、能力・適性が発揮できるような職場環境づくりに積極的に取り組むことといたしております。 6点目の、宗像市唯一の女性部長退職に伴い、男女共同参画の視点からの影響はどのように考えているのかという御質問でございます。大きな影響があると考えております。
80: ◯市民部長(住吉 昭) 民間での職務経験等を生かした能力の発揮について具体的にとのことでございますけれども、新規に採用されたプロパー職員が採用後に取り組まれている具体的な業務といたしまして、生涯学習センター定期講座の卒業生を対象としたサークル化等による自主的な生涯活動の推進、また、図書館利用者サービスの向上と図書館事務の効率化を目的といたしました、新図書館管理システムの導入などがございます。